【犬猫ペットフードで相次ぐ死、大規模回収 北米】2007年03月18日19時36分
ワシントン──カナダのペットフード大手メニュー・フーズは17日、
北米向けに昨年12月3日から今年3月6日までに出荷した、
イヌやネコ向けのペットフードをリコールすると発表した。
米国で、同社のペットフードを食べたイヌやネコの腎不全が相次いで報告され、
約10頭が死亡したためとしている。
リコール対象となっているのは、
49銘柄のドッグフードと41銘柄のキャットフードで、
米小売り大手ウォルマートなどのブランド名で発売されている6000万個に達する。
リコール対象の製品にはすべて、
新しい供給元から購入した小麦グルテンが含まれているという。
ニュースは⇒
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リコール対象製品の一覧は、メニュー・フーズ・インカム・ファンドのサイト
ペットフードの説明書きを読むと、どれにしようか迷うくらいなのに。
信用し選んだ食事で、大事な家族が苦しむなんて!
原因の究明を急いでほしいです。
北米向けにって事だから、日本には入ってきてないはず。